どうも、おときちです
Amazonプライムビデオにて好評配信中の松本人志の『ドキュメンタル』
現在はシーズン4まで配信が終了しており、毎回楽しませてもらっています。
だいたい三ヶ月毎に新しいシーズンが公開されるので次の公開は三月ごろになるでしょうか、それまでの間今までのシーズンをもう一度見返していたんですが、やっぱり面白いです。
というわけで今回は
ドキュメンタルシーズン1の個人的に面白かったシーンを5つ、ランキング形式で紹介します。
それでは早速スタート!
エピソード1より
記念すべき最初のドキュメンタル、その異様な雰囲気の中、ずっとうっすら笑っているダイノジ大地。
今思えばかなり甘い判定ですが、初めてのドキュメンタルという所もあり最初の内は見過ごされていましたがとうとうカードが渡されることに。
その時の表情がこちら。
このめっちゃうまそうにタバコを吸う姿を見てフジモンが一言
『アル・カポネやん!』
とツッコミ、さすがの一言ですね。(アル・カポネとはアメリカの伝説的なギャング)
大地に関してはこの後もずっとヘラヘラしたまま何もせずに去っていきました。
エピソード3から、その後のドキュメンタルでも繰り返し使われる事となったくっきーのネタ
「テンガエッグかぶり」がランクイン。
何故テンガエッグをかぶるという発想が産まれたのか、そしてふくらまそうと思ったのか、そんな事を考えると素直に感心してしまいました。
それにしてもよく膨らむなw
エピソード4、残り時間もわずかの最後の攻防から。
序盤から目立ちはしないものの口を開けば面白い発言を繰り返してきた川原が最後に一気に仕掛けに出ます。
ボクシングをしながら片手で湯切りをするというかなりシュールな攻撃に対しフジモンも応戦。
そして川原がそれに対し普通に顔面にジャブを当てた瞬間が3位にランクイン、かなりシュールな笑いでした。
シュッ
エピソード3よりランクイン、宮川大輔が始めたいかに早くアナルを見せられるかを競うアナリンピックを始めた際に宮川のアナルにティッシュがこびりついていた事で一笑い。
面白かったのはその後そのこびりついたティッシュをフジモンがとってあげている最中に宮川が放った一言とその後の周りの反応。
「シュッ」(くっきーが手に持っていたボトルの音)
宮川大輔「いや何の音やねん!」
一同「…いや、大丈夫です」
一同「大丈夫です」
宮川大輔「……」
ここの流れは最高に笑えました、大丈夫って何なんだw
第1話は終盤戦のエピソード4から、マテンロウ アントニーの父、ビクターの写真が栄えある第1位にランクイン。
もう既に写真が面白すぎる
景色と同化して見えないビクター
このくだり、写真の破壊力だけでもすごいんですが、この父親に対しての質問に答えるアントニーとのやり取りが面白すぎて、何度見返しても爆笑してしまいます。
フジモンが質問すればするほど深みにはまっていく様子や、写真を見て何とかこらえようとするも明らかに声がうわずってしまう久保田、終始笑うことのなかった川原までも笑顔にする写真の破壊力。
文句なしのシーズン1、いや…シーズン4までの間でも一番面白いシーンと言っても過言では無い気がします。
まだ見ていないという方は是非!!
今回はドキュメンタルシーズン1の個人的に面白かったシーンをランキング形式で紹介してみました、今回は厳選して5つだけ紹介しましたが、他にもまだまだ面白いシーンが満載ですので気になる方は是非Amazonプライムビデオで視聴してみてください。
今見て思うシーズン1の感想ですが、正直「あれ、こんなに面白かったっけ?」
と、良い意味で期待を裏切られました。
ドキュメンタルはシーズン3辺りからルールも完成され始めてきて本格的に面白くなってきた印象があるんですが、シーズン1も全然負けてないし見終わったすぐ後だとシーズン1の方が面白いんじゃないかと思うくらいでした。今見てみるとまた新しい発見があるものです。
私のシーズン1、2の印象が悪いのは恐らくジミー大西の影響が強いかもしれないですね、あの人の面白さはよくわからない、そのくせ目立つし。
シーズン1を見返してみて色々新しい面白さも見つけれたんで、次はシーズン2も一から見返しドキュメンタルの新作まで待っておこうと思います。
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