どうも、おときちです。
Amazonプライムビデオで配信されている松本人志の人気番組[ドキュメンタル]の待望の第5シーズンが配信開始されました。
シーズン3辺りから尻上がりに面白くなっているこの番組。今回の参加芸人もほとんど文句なしの人選だったので、これからどんな戦いが見られるのか、楽しみで仕方有りません。
今回はそんなシーズン5の詳しい参加芸人や、今回から追加された新ルールについても触れていきたいと思います。
シーズン5の参加芸人
今回もいつもと同様に、参加芸人が次々と闘いの舞台に入場してくるところから始まります。
それでは一人一人紹介していきましょう。
シーズン0、シーズン3に続いて3度目の出場。
何でもこなせるオールラウンドプレーヤーで、シーズン3のゾンビタイムでケンコバと見せた中国エステ嬢のネタでもかなりの存在感を見せていました。
今回の優勝候補の一人。
初出場。個人的には好きな芸人、バラエティ番組などでも要所要所で気の利いたツッコミをしている印象があるので、自分からは仕掛けずにうまくポイントを稼ぎそうな感じ。
ただ、天然のニヤケ顔が判定に不利に響きそうでもある。
初出場。謹慎あけでも変わらずバラエティの人気者の天然キャラがどこまで通用するのかは見もの。
基本的にいじられて進化を発揮するタイプだと思うので、優勝争いに加わるのは難しそう。
初出場。その実力はいわずもがな、様々な番組で活躍している人気者のミスターピン芸人。
ドキュメンタルではがっつりボケてポイントをとってくるタイプでは無いが、ツッコミを駆使してうまく立ち回ってくれそう。
初出場。2017年キングオブコント王者。
正直私はこの芸人の事は良く知らないので何とも言えないですが、松本人志曰くこちらも優勝候補の一人との事で注目していきましょう。
初出場。テレビでもよく見る人気芸人で、松本人志もかねてから出演を希望していたとの事。
実業家のようなイメージが強いですが、私は芸人としても結構好きなのでどんな働きをしてくれるのか期待しています。
シーズン3に続いて2回目の出場。
私の一番好きな芸人の一人で、前回でもしっかりと存在感を見せていたので今回も確実に活躍してくれると思うので期待。
前回の秋山とのネタで「何故射精できなかったのか」と悔やんでいましたw
初出場。長い間日の目を見ることのなかった芸人ですが2016年R-1グランプリの優勝から一気にブレイクした芸人。
かなり破天荒な芸風で、ドキュメンタルではその枷を外してどれだけ暴れてくれるのか非常に期待しています。
出典 Amazon
初出場。今回のサプライズ枠はこの人かな。
ドキュメンタルには無縁と思われた芸人ですが、こういうことをやってくるからこの番組は面白い。
しゃべりの実力は超一流ですが、その実力をドキュメンタルの場でどのように発揮してくれるのか非常に期待。
シーズン1、2に続いて久しぶり3度目の出場。
個人的には全然面白くないのにやたらピックアップされるので邪魔でしかない存在なので、今回も早々に敗退してくれる事を希望しちゃってます。
今回の参加芸人についての感想
参加芸人は以上の10人。
今回もかなり面白くなりそうな予感。秋山から始まり、参加芸人が次々に明らかになっていく中で期待感もしり上がりに高まっていくのを感じました。
最後のジミー大西で若干の落胆はありましたが…
後、ケンコバ、ザコシショウ、陣内、たむけんの4人が全員NSC11期生の同期である所にも注目ですね。
出典 Amazon
この和やかなムードから一体どのような展開に発展していくのか想像もつかず、期待が膨らんでいきます。
新ルール【助っ人】
回を重ねるごとに少しずつルールの追加などを行っているドキュメンタルですが、今回も新たなルールが追加されました。
その名も「助っ人ルール」と呼ばれるもので、どんなルールなのかというと
- 各自の参加者が一人だけ相手を笑わせるための「助っ人」を用意できる。
- 使用は一度だけで、出てきても数分で帰ってもらうことにする。
これだけのシンプルなルールです、ちなみに使用するかしないかは各自の自由との事。
これによってゾンビタイムの様な一方的な攻撃が生存している状態からでも可能という事になりますので、使い所によっては一気に勝負を決める事にもなりそうですね。
誰かくっきー連れてこないか密かに期待しています。
エピソード1 【波乱の幕開け】の感想。
出典 Amazon
そしてとうとうドキュメンタル第5シーズンが始まりました。いつものように参加者の紹介で時間を割かれているので最後の10分程ですが、すでにかなり面白かったです。
最初からジュニアが狩野英孝などにうまく話を振って回していき、たむけんも自身のネタ「ちゃ~」を色んなバリエーションでやらされる流れになり、その時にたむけんがジュニアに対して真顔で「僕大喜利嫌いですねん」と言い放ったのが最初の笑えるポイント。
その返しに対しジュニアもすでに笑ってしまってますが、まだ始まったばかりなので多少見逃されています。
その後もまたジュニアが今度はザコシショウに話を振り、そこでザコシショウがここぞとばかりにボケまくる流れに、そしてひたすら水を飲みまくりながら耐え続けるジュニア。
そんないつ吹き出してもおかしくない状況にもかかわらず、更にザコシショウにネタを振り、ついには笑ってしまうジュニア。
出典 Amazon
ジュニアが自分が見たいネタを振って笑ってしまうという完全な自滅パターンw
見てる分には面白いんでもっとこんな感じで回していって欲しいですね。
これによりジュニアにイエローカードが渡された所で第1話は終了。
現在のカード
ジュニア イエローカード
まとめ
遂に始まったドキュメンタルシーズン5。
待望の、という言葉がふさわしい位のモンスターコンテンツに育ってきたなと感じます。前回から3ヶ月間待つのがホントに長く感じました。
そして始まったシーズン5ですが、期待を全く裏切らないだけの参加者をそろえ、まだ始まったばかりの数分の間だけでもすでに面白くなっていたので次週が既に待ち遠しいですね。
新ルールの助っ人もどんな風に機能するのか見ものですし、今回のゾンビタイムでもまた伝説になるようなネタが産まれるのかと思うと楽しみで仕方がない。
今回は誰が優勝するのか?そんな予想も楽しみつつ繰り返し見ながら楽しんでいきたいと思います。
ドキュメンタルはAmazonプライムビデオで視聴することができます。
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