どうも、おときちです。
Amazonプライムビデオで好評配信中のドキュメンタルシーズン5 第3話 「崖っぷちの戦い」が配信されました。
今回は内容は面白かったのですが、他の芸人たちへのジミー大西に比べてあまりにも厳しすぎるガバガバ判定にモヤモヤさせられました。
前回までの感想はこちら
超アグレッシブなザコシショウ
第3話開始と同時に相変わらずザコシショウが自身のネタを披露し続けます、狙いはザコシショウが苦手なジュニア。
誇張しすぎたPPAPを始め、誇張しすぎたパーフェクトヒューマン等で攻撃をしかける。
かなり効いてるw
てかほぼ笑ってる気もするがもう後がないのでここは何とか耐えるジュニア。
個人的にはその後の「ファミコンゲームの北斗の拳のケンシロウが洞窟からはける時の動きのモノマネ」がかなりツボに入りました、面白い。
なんか昔やったことあるしw
かまいたち山内の整体テクニック
かまいたちの山内が豊富なロケ経験のおかげで外反母趾になりやすいかどうか足を診ればわかると言い出し陣内が見てもらうことに。
そして素足を出し見てもらうことに…
ぱくっ
完全な不意打ちに思わず破顔してしまう陣内、もはやくすぐられている笑いだがこれでもカードは渡されることになります。
ですがここで驚いたのは提示されたカードの色。
まさかの1枚目からオレンジカード。
いやいや、声を出して爆笑したジミーにはイエローやったやん…
正直納得いかない判定ですが、特に番組を盛り上げるような目立った働きができていない陣内を早めに間引こうとしてる感じなんでしょうか、ともあれ陣内もこれでもう後がない状態に。
次に標的にされたのは高橋。
もうネタがわかっているだけにさっきのような不意打ちをくらうことはないでしょうが山内はどう攻めるのか…
ㇾロォ~
常軌を逸した山内の執拗な攻めに耐えかねてとうとう笑みがこぼれる高橋。
ここで渡されるカードはイエローカード。
いやそこはイエローカードなんかい!基準は松本人志という事ですね。
師匠かるた
その後も色々見どころはありましたが試合が動いたのは高橋が用意したゲーム
「師匠かるた」というもの、かるたに映っている師匠が言いそうなセリフを言い合うというゲーム、発言する際はかるたに手をおいてからで無いとダメ。
何か今回のメンツはすぐに大喜利が始まるな。
例えばこのお題で陣内が答えた解答は
「脱げぇヘレン!」
ワロタ
こんな感じで次々にお題が出され皆がとぎれることなく回答していく中で狩野英孝とジュニアがバッティングしてしまいそうになり
目と目が合った二人、そこで思わずこのアンガールズ的な空気に狩野が吹き出してしまう。
ここでも出てきたカードの色はオレンジ。まあ今までも終盤になるにつれて判定が厳しくなることはありましたが今回は異様に厳しい(ジミー以外に)
もはやオレンジカードはいらないような気がしますね。
まだまだ続く師匠かるた。次は狩野が指名されてランダムに選んだお題に即座に答える事に。
この桂きん枝のお題に対して
「こ…腰に…手まわさないでぇ」という謎の解答。
桂きん枝の事をよく知らない狩野が苦し紛れにはなった答えが逆に秋山の笑いを誘い、ここで秋山に初めてのカードが出されることに。
色はまたもやオレンジ、厳しい。
屁ーモニカ
次にはじまったのは、口にハーモニカをくわえた状態で浣腸されて音が出なければ勝ちというたむけんが提案してきたあそび、その名も「屁ーモニカ」
このあそびで今回絶好調の活躍を見せているザコシショウがまたもや魅せてくれました。
流れを無視して突然
ザコシ 「誇張しすぎた日馬富士のモノマネいっとく?」
たむけん 「なんで?」
といった一連の流れも面白かったのですが、その後ザコシが屁ーモニカを実践することになった時にも試合が動きました。
ハーモニカを咥えた状態で浣腸されるザコシ。
浣腸に耐えた後、数秒の間をおいて
「ファ~」
という消え入りそうな儚い音色を奏でてくれました。動画で見るとこの音が破壊力抜群で何とこのネタで高橋と山内を笑わせる事に成功。
今まで耐えながらもよく攻めていた山内にも初のカードが出されることになりここでもオレンジカード。
山内、高橋両名にオレンジカードが出され二人とも後がなくなりました。
悪ふざけが過ぎるイソジン寿司
前回から出前が頼めるようになったドキュメンタルですが今回初めて頼む一同。
出前を頼む際の電話のくだりなんかは面白かったのですが、実際の寿司がきてからそれは起こりました。
めっちゃうまそうな寿司。
一つ9000円する高級寿司ですが、何と芸人たちの悪ふざけでイソジンで食べてみようという流れに。
当然食べた瞬間吐き出す始末、何も面白くないし正直このシーンには冷めてしまいました。
チ〇毛ブラジリアンワックス
たむけんがチ〇毛をすべて処理しているという話からケンコバのチ〇毛もブラジリアンワックスで脱毛する事に。
その準備の最中、ケンコバのチ〇コを見た高橋が何気なく口にした「おとなしいチ〇コ」というセリフに
何故か嬉しくなり自然と優しい笑みがこぼれたケンコバに初のカード、色はオレンジ。
んーこれは何かもったいない気が…
そしてそのままケンコバの脱毛を実行、その際ジュニアの提案で屁ーモニカをしながらすることに。
そしてワックスを勢いよくはがした瞬間
「ファッ」
とまたあの音がこだまし、笑いをこらえきれなかったたむけんにカード。
たむけんはこの時点でイエローカードでしたが、他の芸人が一枚目からオレンジを渡されている今の流れを考えると…
たむけんレッドカード
まあこうなります。
二人目の退場者が出たところで第3話は終了。
現在のカード状況
カード無し ザコシショウ
イエロー 無し
オレンジ 他全員
退場者 ジミー大西 たむらけんじ
まとめ
前回に続きザコシショウの奮闘に始まり終始ザコシショウが目立っていましたね、他だと山内何かも積極的に攻めていた印象。
たむけんや高橋もいろいろとゲームを提案して番組を盛り上げていたのと、ジュニアも色々と提案していましたね、ポイントはふるわないですが。
ケンコバは個人的に好きな芸人ですが今回はそんなに目立った動きは無いように感じます、オレンジカードを貰ったせいで無傷のアドバンテージも無くなったので勝利は厳しいか。ただ秋山がいるのでゾンビタイムでのあの伝説のネタはまた見れそうで期待。
その秋山も攻めてはいますがザコシショウの勢いがすごすぎて目立てていない感じ。
狩野は天然系なんでハマれば破壊力ありそうなんで一矢報いるくらいはやってくれそうな気も
陣内は…何もしていないんで次以降に期待したいところ。
イソジン寿司は正直いただけないなと思いましたが、それ以外はまあ安定して面白かった回でした。見どころもたくさんあったしね。
とうとう次話からは終盤戦に突入、脱落者もかなり出てくると思われるので目が離せませんね。まだ発動していない助っ人タイムや、次話には来るであろうゾンビタイムも戦いにどう作用するのか見ものです。
ドキュメンタルが見れるのはAmazonプライムビデオだけなので、詳しい内容が気になる方は是非チェックしてみてください。
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