どうも、おときちです。
Amazonプライムビデオにて好評配信中のドキュメンタルシーズン5第4話「リーサルウェポン」が配信されました。
戦いも終局に向かうにつれ苛烈をきわめ、続々と脱落者も出てきました、特に今回は新ルールである助っ人タイムや今シーズン初のゾンビタイムと、特に見どころが多い回でした。
前回までの感想はこちら
ハーモニカで会話するケンコバ
前回ケンコバの陰毛をブラジリアンワックスで脱毛している最中にたむけんが脱落したが、その流れのままスタート。
ハーモニカを咥えたまま脱毛の痛みにたまらず素晴らしい音色を奏でてしまうケンコバ。まわりの問いかけにもハーモニカを咥えたまま応対しており、それでも会話が成立しているところが面白い。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
初の助っ人
その後もザコシが果敢に攻め、ジュニアがおかしなノリに巻き込まれたりと目まぐるしい展開の中、山内が突然電話で誰かを呼び出します。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
ここにきて初めての助っ人を山内が呼ぶようです、この電話のくだりからネタは始まっていて現れたのは…
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
意外過ぎる人選
現役に復帰したいという事を山内に相談する長谷川穂積。なんで山内なんだw
現役に復帰できる力があるかどうかを確かめるため元世界王者のボディーを何発も受ける山内、これがかなり容赦がなくて面白い。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
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ズドォ
山内「ヴォッ」
崩れ落ちてもすぐさま起き上がらされてボディ入れられるのホント笑える。
ただ初の助っ人、渾身の体を張ったネタでしたが何とか全員セーフで切り抜けました。
果敢に攻める狩野英孝
カードはなかなかでないもののザコシ、山内、秋山など常に何かしらネタをやっている状態で皆がホントにアグレッシブに攻めている今回。
秋山が見せた「順序」の歌などは聞いた翌日何かもしばらく口ずさむくらい耳に残ってました。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
「交際して性交渉~」
そして注目したいのがここで果敢に攻めに出た狩野英孝、全身フルコスチュームで登場し勝負に出ます。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
このガッツリやりに来てる感、かなりの勇気を要したと思います。
ですが肝心のネタはチグハグで噛みまくり、周りにツッコみまくられるという狩野英孝の平常運転といった感じ、狩野英孝のファンの方なんかにはたまらない内容なのかもしれません。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
このネタに陣内も巻き込まれ危なかったですが何とか皆が切り抜けることに成功。
ジミー大西ゾンビタイム
この終盤にきてついにゾンビタイムが始まる。
出てきたのは当然ジミー大西、一度目は一人で出てきてひとしきりネタをやるも全員何とかセーフ。
その次のゾンビタイムでも続投、今度はたむけんとコンビを組んで必死に攻撃をしかける。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
何だか楽しそうな一枚。
たむけんなんかは完全に「誘い笑い」を狙っているようにも見えます。
この続けざまのゾンビタイムはかなりおもしろく、ジミー大好きな松本人志はかなり爆笑してましたがこのネタも全員苦しみながらもなんとか耐える。
…が、ネタが終わって二人が待機部屋に帰る際のちょっとしたアクシデントでもう後がない高橋と陣内が笑ってしまうまさかの事態に。
ジミー大西らが狙っていたのかはわかりませんが、何とかネタに耐えきったという一瞬の気の緩みを見事に突かれた形となりました。
これにより陣内、高橋の二人が退場。
大きく試合が動いたゾンビタイムでしたが、個人的にはこの二回のゾンビタイムの間に行われたザコシと秋山による「お風呂タイム」が非常にドキュメンタルらしいネタでよかったですね。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
ザコシのチ〇コの先にはめっちゃちっさい桶があります。
何してんだコイツら…
凶悪なオモチャ
衝撃的なギミックが登場したのは4話も終盤にさしかかったあたりの事、ケンコバに言われるままに部屋の隅のソファーで今まで誰にもウケた事のないというネタをやり続けるザコシショウ。
当然ウケた事のないネタなんで誰も反応をしめさなかったんですがそんな時に狩野英孝がザコシショウの前にサルのおもちゃを置きます。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
この一見すると何の変哲も無い猿のおもちゃなんですが、実はこのおもちゃ「周囲の音をそのままオウム返しするモノマネサル」なんです。
ザコシショウのネタをすかさず再現するサル、ザコシがえづいた音さえ忠実に再現していて予想外に面白い。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
こんな感じでサルと遊ぶザコシ、まわりも予想外のおもちゃの登場に笑いをこらえるのに必死な様子な中、ジュニアが今回大活躍しているハーモニカをザコシのもとへ。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
ザコシ「ファーーー」
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
サル「ファーーーーーー!!」(激しく震動しながら)
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
秋山「オホッw」
サルからハーモニカの音が出るだけでこんなに面白いとは思いませんでした。
いやなんだこのサル、面白すぎやろ…
これにより秋山も退場に。
おばちゃん組体操
秋山が退場して間もなくゾンビタイムのコールが鳴り響く。
出てきたのは秋山。退場してすぐさまゾンビとして登場、まだまだやり残したネタはたくさんあるみたいですね。
秋山はこのゾンビタイムを利用して用意していた助っ人を呼ぶようです。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
でてきたのは恐らく一般人のおばさん。
熟女好きの秋山がこのおばさんと組体操をするという内容。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
全力で楽しむ秋山。
おばさんも言われるままにやるのではなくかなりリアルに恥じらいながら拒否したりしてるところがまた面白い。
この手のネタはケンコバが危ないんじゃないかと思いましたが、案の定撃沈。
ケンコバもここで累積レッドカードで退場することに。
ザコシは助っ人も強力だった
次々に退場者が出るなか、慣れないコンタクトを外そうとしている狩野英孝が他の全員に集中攻撃にあい撃沈。
狩野英孝も残り時間40分のところで退場してしまう。
残り三人となったところでザコシショウが自身の用意した助っ人を呼び出した。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
チャーミングというお笑いコンビのじろうという芸人の様ですが、私は良く知りません。
ただこの助っ人の攻撃、瞬く間に山内を笑わせることに成功。
引用元 Amazonプライムビデオ ドキュメンタル
もう爆笑してます。
それくらい破壊力抜群かつスピード感もあり、身構える間もなくやられたような印象でした。
今大会圧倒的強さのザコシ、助っ人もすごかった。
これにより山内が退場。
とうとう残り二人、ザコシとジュニアの一騎打ちとなったところで第4話は終了。
まとめ
大量に退場者が出た何とも目が離せない展開となった第4話。新しいルールの助っ人もかなりいい感じで機能してましたし従来のゾンビタイムもやはりおもしろかった。
やはり注目なのはザコシショウ、休みなくボケまくる超アグレッシブな攻撃タイプでしかもしっかりポイントを稼いでいるし、ディフェンス面も強固、笑いをこらえているようなそぶりすら見せない鉄壁ぶり。ジュニアと一騎打ちとなった今回、もう優勝は間違いないんじゃないでしょうか。
とはいえ勝負は最後まで見てみないとわからない、次はとうとう最終話ですが最後はどうなるか、どんなゾンビたちが出てくるのか楽しみですね。
ドキュメンタルはAmazonプライムビデオで視聴することができるので、是非。
どうしても気になったサルのおもちゃ
最後に、今回衝撃的だったハーモニカ猿についてどうしても気になったので調べてみましたら割とすぐに見つけることができました。
海外で作られている製品みたいで、YouTube界隈では2年ほど前に流行ったこともあったそうです。
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ザコシショウのような使い方をすればかなりウケるかもしれませんね!
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