どうも、おときちです。
Amazonプライムビデオ で配信中の松本人志の番組『FREEZE』の第2話「魔の手」が配信されました。
先に感想を言うと今回は笑いどころは無いしつまらない、ただの嫌がらせ番組って感じでした。
退場者も前回同様よくわからない判定でした、ある意味予想を裏切る結果でした。
どのような内容だったのか、紹介していきます。
前回の記事はこちら
スイカ割り
前回フジモンと、何故かクロちゃんが失格になったところで終わり、今回からステージ2へと駒を進める残りの参加者たち。
青色だったステージが緑色にかわり、更にひとまわり小さくなった部屋でスタート。
出典 Amazonビデオ
部屋の中心に現れたのはスイカ。当然何かあるだろうと緊張感が走るなか次に出てきたのはおもちゃのバットを持ち目隠しをした人間。そう、スイカ割りである。
目隠しした状態でそこらじゅうを叩きまくる人間。当然安全には配慮しているだろうが参加者たちにはかなりの恐怖だろうと思われる。
そして標的になったのはまたもやダイヤモンド✡ユカイ。
出典 Amazonビデオ
足の先を連続でしばかれ苦悶の表情。竹刀でしばかれても微動だにしなかったのを見るとこれは本気で痛かったんだと思われます。
そして最後はお約束のスイカ爆発でリリース。
出典 Amazonビデオ
遠目で見てもオーバーリアクションな鈴木奈々、何かとリアクションがデカいしこいつは脱落するだろなぁ!?(フラグ)
魔の手
次の仕掛けはタイトルにもなっている魔の手。
出典 Amazonビデオ
ロボットアーム何ですけど、これは単純に技術力に驚きました。めっちゃ細かく動くし緻密で繊細な作業ができそう。こんな代物をこんなことに使うってところがまた笑いどころだったりはすると思います。
これに狙われたのはボビー
出典 Amazonビデオ
何をやろうとしているのかはわかるw
ボビーの表情が完全にホラー映画に出てくる黒人。
出典 Amazonビデオ
必死に拒絶するボビー、もう完全に動いてるw
それと比べて
出典 Amazonビデオ
逃げまくるボビーとは違い微動だにせず鼻の穴にロボットを受け入れる諸星和巳。
さすがの一言。
でもこれだけ精密な作業ができるこのロボットはほんとにすごいけど、目とか突きそうでマジでシャレになら無さそう…
熱々おでん
次の仕掛けは変なゴリラみたいなのが脅かしてきて終了。
その次に出てきたのは熱々のおでん。
出典 Amazonビデオ
岩尾の顔に押し当てて終わり。正直つまらないし見どころも特になかったです。
ゲロ吐きマシーン【閲覧注意】
最後の仕掛け、これがホントに気持ち悪かった。
出典 Amazonビデオ
見た目もきもいけど、仕掛けも最悪。
人間がえずく音が流れた後にこの口から
出典 Amazonビデオ
ゲロを模した何かを噴出。
この後鈴木奈々が言ってたんですが、この液体臭いみたいです。最悪
ステージ2終了
これでステージ2が終了。ここで今回の脱落者が発表されました。
脱落したのは
しずちゃん
岩尾
でした。
思わずモニターの前で「はあぁ!?」と声を出してしまいました。前回に引き続き意味の分からない判定。落ちるとしたらボビーと鈴木奈々でしょう。
前回もクロちゃんよりボビーが落ちるべきだし、今回に関しても一番動いているのはどうかんがえてもボビーでした。
確かにボビーの表情やリアクションはいいし面白いけどだからって残していたら「動いたら負け」っていう番組のコンセプトを無視することになるし視聴者は納得いかないんじゃないんですかね?
まとめ
待ちに待った松本人志の新番組『FREEZE』。2話まで見た感想をはっきり言わせてもらうと
つまらない
です。
ただただ動かない人間に嫌がらせするだけ、それを見てケタケタ笑ってる松本人志も怖い。
最初危惧していた通りになりましたね、ドキュメンタルみたいな芸人同士の掛け合いが期待できないような設定の番組だったんでどうなるのかと思っていましたが、とんねるずのパワハラ番組と同じような物になっていて残念です。
逆にリアクションをしない。っていう発想自体は面白いんですけどね、ただそれを笑いに昇華させるのはまだまだ難しかったようです。
松本人志の「FREEZE」はAmazonプライムビデオ で見れますので、気になる方はチェックしてみてください。ドキュメンタルは面白いですよ!
コメント