盾の勇者の成り上がりというアニメが今自分の中で今期一番面白い、今まで見たアニメの中でもなかなか上位に入るんじゃないかと思うくらいに面白い。そんな盾の勇者の成り上がりを4話まで見終えた私は絶望していた…。体の震えが止まらず、激しい動悸と息切れに襲われた。こんな事があっていいのか、あまりにも残酷じゃないか…!
…と。
なぜ絶望することになったのか、盾の勇者の成り上がりとはどんなアニメなのか、その辺りの事を書いていきたいと思う。
盾の勇者の成り上がりとは
原作は2012年より小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されているライトノベル。
著者はカネコユサギ・イラストは弥南せいら。
ざっくりあらすじを書くと
こんな感じで一話目から結構ハードな感じで主人公がひどい目に合っちゃいます、せっかく転生したのに。勇者の特性で盾しか装備できないもんだから武器も装備できないという状態。
なろうにありがちな異世界転生チート俺つえーハーレム「え、また俺何かしでかしちゃいました?(キョトン)」とは一線を画す作品である事がうかがえます。
まああまりなろうに詳しくないしこの作品に関しても原作未読のにわかですが。
でもアニメが今のところすごく面白いんで原作も読もうと思っています。アニメからラノベに手を出すのはオバロ以来だ。
ヒロインがクッソ可愛い
とりあえずこのアニメのみどころはそんな苦労人の主人公が何とか困難に立ち向かっていく様もそうなんですが何よりも注目したいのが
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
主人公尚文の剣でありこの物語のヒロインでもあるラフタリアがとてつもなく可愛いところです。
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
ケモミミ幼女を仲間にするなんて尚文もとんだ性癖を持っていたものである(喝采)
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
可愛すぎワロタ
この子は尚文が攻撃する手段を持たないために仲間にした亜人の奴隷で、尚文の剣として一緒に戦っていくことになるぐうかわ娘で、タヌキ系の亜人だそうです。タヌキて、可愛い。
なぜ絶望したのか
こんな可愛いヒロインがいて物語も面白い、なのになぜ絶望することになったのか。結論から言うと、それは亜人であるラフタリアの特性により、幼い時にレベルを上げると外見も急成長するという設定のせいである。
さっきの画像は初登場時のもので、次の話(第3話)になるとすでに
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
幼女から少女に外見が急成長。
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
でもこれはすごく可愛い、むしろ最初よりこっちの方がいい位である。
そして問題の第4話では
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
だ…誰?(尚文並感)
引用 盾の勇者の成り上がり アネコユサギ
初登場から2話足らずにして幼女から聖母のような美しい女性へと成長してしまったラフタリア。せめて少女時代をもっと見ていたかった。
このラフタリアも当然良いんですけどね、ただ2話、3話のラフタリアが可愛すぎた。
まとめ
今回はアニメ『盾の勇者の成り上がり』のヒロイン、ラフタリアのあまりの急成長ぶりに軽いショックを受けたという話でした。
ただ、大人になったラフタリアも当然可愛いし、何より献身的な性格が最高だし久々に好きになったヒロインですね。
これからどんな展開になるのか非常に楽しみにしています。アニメだけでなく原作のほうもめっちゃ興味がわいてきたので大人買いして一気に読んでみたいと思っております。
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