人気漫画家の皆川亮二の人気漫画「スプリガン」がNetflixで再アニメ化されるそうです。漫画は何度も読んでいますし、アニメ映画も最高の出来でした。そんなスプリガンが現代の技術で再アニメ化。しかも制作は「ジョジョの奇妙な冒険」や「はたらく細胞」を作っているdavid productionだそうで、アニメファンとしては絶対に見逃せない内容になっています。
原作・たかしげ宙、作画・皆川亮二による日本の漫画で、『週刊少年サンデー』で連載されてました。単行本は全11巻。
はるか超古代、現代を遥かに上回る科学力を持つ文明が存在した。ある遺跡から発掘された金属板に、その超古代文明の人々からの警告が記されていた。「我々の残した遺産を、悪しき者より守れ」と。そのメッセージに従い、特殊組織「アーカム」は、彼らの遺産(オーパーツ)をあらゆる権力から守り、封印するチームを結成した。アーカムのトップエージェントは、「スプリガン」と呼ばれる。この物語は、アーカムのスプリガンの一人「御神苗優」の戦いを描くアクション漫画である。
引用 Wikipedia
皆川亮二の漫画はARMSが一番好きですが、次に好きなのはこのスプリガンです。このころから皆川亮二節は健在で、厨二心をくすぐられる設定やセリフの言い回しは当時から好きでしたね。
劇場版のアニメもあの大友克洋が監督しており、圧巻のクオリティを見せておりました。
配信されるのは有名なVOD「Netflix」からのみ。
今回の件でNetflixがアニメーション制作会社のアニマ、サブリメイション、david productionと、アニメ作品制作における包括的業務提携契約を締結すると発表しました。すでにProduction I.G、ボンズとは2018年1月に包括的業務提携契約を締結済み。
この一連の業務提携の第1弾として「スプリガン」を含む計6作品のアニメが配信される事になります。
Netflixの巨大な資本を後ろ盾にこれからNetflixだけでしか見れない良質なオリジナルアニメが配信される事になります。アニメファンとしてはたまらないですね。
スプリガンがNetflixにて再アニメ化される、これは非常に楽しみですね。制作もジョジョや働く細胞などを制作した実績のあるアニメ会社なのでクオリティにも十分に期待できます。
てかこういった配信限定のアニメの場合は納期遅れで作画崩壊みたいな万策尽きるような事は起こりえるのでしょうか?そうならないように祈りながら配信を待ちましょう。
スプリガン、朧のチート感がすごく好きでした。久しぶりに読み返してみるか。
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