どうも、おときちです。
Netflix制作アニメ【虫籠のカガステル】のヒロインであるイリちゃんがちょっと可愛すぎます。3DCGのアニメキャラをここまで可愛いと思えたのは初めてかもしれません。
今回はそんなイリちゃんについて、アニメ【虫篭のカガステル】について紹介していきます。
虫籠のカガステルとは
橋本花鳥による日本の漫画作品。
作者のwebサイトにて連載されていた作品で、2010年に作者の同人誌が出版される。そして同作はフランスの漫画賞「Prix Mangawa」にて、2015年少年漫画賞を受賞しています。
日本では2015年から商業化されており、コミックも全7巻まで出ています。
個人のweb漫画がフランスの漫画賞受賞するってすごいですね…
キドウはグリフィスの「娘イリを母親の元に連れて行って欲しい」という最後の願いを聞き、イリの母親を探す事になる。
世界観はかなり重く、世界中に虫が蔓延するディストピアな世界が舞台になっています。
ストーリーはかなりシリアスで、中盤から終わりにかけては一気に引き込まれて見てしまいました。全12話でキレイに完結していて、まるで1本の映画を見終わったような感覚になりました。
凄腕の戦士とわけあり少女が死線を共にする中でお互いに惹かれあっていく、典型的なボーイ・ミーツ・ガールな内容で個人的にもかなり好みでした。主人公のキドウもかっこいいし、なによりイリちゃんが可愛すぎる。
イリちゃん可愛すぎ
カガステルの内容について触れたいところですが、この記事ではイリちゃんの可愛さにフォーカスをあてているので、全力で可愛いイリちゃんを紹介していきたいと思います。
ちなみにイリちゃんは14歳の思春期真っ只中の少女です。CVは花澤香菜です。
父親が死んでしまい1人になってしまい傷心の中、主人公のキドウに少し心を開いた瞬間。
敵に襲われ絶体絶命の中キドウに救われ、2人の関係はより親密に
完全にキドウに惚れちゃってるイリちゃん
キドウ達との出会いで徐々に元気を取り戻していくイリちゃん。表情も豊かで可愛い。
女の顔をするイリちゃん
終盤のおさげをほどいたイリちゃんかわいい
終盤のシリアス展開は単純にストーリーに引き込まれます
良いアニメです
Netflix制作アニメ【虫籠のカガステル】のイリちゃんを紹介しました。
Netflixを漁っている時にサムネのイリちゃんに釣られて何となく見始めましたが、いい意味で期待を裏切られました。イリちゃんは想像以上に可愛かったし、ストーリーがすごく良かったです。
序盤で徐々に打ち解けていく様子から中盤以降の展開でキドウとイリちゃんの絆が深まっていく様子は素直に感情移入できました。主人公たち以外のキャラも魅力的なキャラばかりで物語を盛り上げてくれていました。
荒廃した世界で不思議な力を持つ少女と、それを守る青年が徐々に惹かれあっていく。そんなストーリーが好みな方にはかなりおススメできる内容になっています。
アニメ【虫籠のカガステル】はNetflixで見る事ができますよ。
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